R改 タイムアタック&バトル攻略

タイムアタック

コースによって走り方をかえる必要があります。

新宿AやニューヨークAのようなオーバルコースの場合

ストレートエンドまでギリギリまで粘って加速し、アウト側からイン側の緑の壁を目安にドリフトを始動します。ちょうど緑の壁に突っ込むようなラインになるように始動位置を調整します。
ドリフト始動して緑の壁に突っ込んだら、その直後にガツンと大きくカウンターを当てます。その後少し戻して、コーナーのRに合わせながらカウンターを当て続けます。

「当て続ける」ここがポイント。当ては弱過ぎても強すぎてもいけません。弱くてもコーナーは通過できますが速度が落ちタイムをロスします。また強すぎると外側に膨らみ、コーナーを回りきれなくなります。

速度が最も落ちにくくなるように調節しますが、コーナー出口でアウトギリギリで脱出出来るように、外側に可能な限り引っ張るのがコツです。この車を外側に引っ張るような感覚が掴めてくるとドリフトが楽しくなってきます。

したがって、コーナーの立ち上がりはラインより脱出速度重視になります。なるべくスムーズに立ち上がるよう心がけます。

鋭角コーナーが連続する複雑なコースの場合

鋭角コーナーの場合はゆるいコーナーと走り方は大きく異なります。鋭角コーナー出口でビタッとドリフトから立ち上げる技術が必要になります。

まず、コーナー手前からドリフトして、直線区間から横滑り状態に移行します。
どの位手前からドリフトするかはコーナーによって異なりますが、最初は安全にかなり手前から開始した方がいいでしょう。
直線ではもちろんなるべく加速できた方がいいので、ぎりぎり曲がりきれる位置を探りながら徐々に詰めていきます。

ドリフト始動後、コーナーに進入する前の直線区間では、ニュートラル付近で小刻みにステアを左右に切ると、速度の減速を微妙におさえられるようです(完全に検証できていません)。
そして緑の壁を回った直後に一気にカウンターを当て立ち上げます。

尚、連続コーナーを切り返す際は、再入力は必要ないと思います、たぶん…。
また、一瞬アクオフして切り返したほうが曲がりやすいコーナーもあります。

あと、車種を選択も重要ですね。直線区間で選んだ車が最高速まで達するかどうかが目安になります。
とりあえず速い車から使ってみて、直線区間で最高速まで達しないようなら、ひとつずつ遅い車に変えて判断します。

大きめのコーナーで速度を残して回りつつ、鋭角コーナー出口でビタッと立ち上げる、これがタイムアタックの醍醐味でしょうね。

バトルモード

まずコーススキルをMAXにしないといけません。1位を取り続ければ20勝でMAXになります。根性で頑張りましょう。

次に得点システムですが、分かっているのは以下の通り。

コース上に配置されているコーンを倒すと一個当たり5000点。
スリップストリーム状態で得点2倍判定。
ドリフト状態で得点3倍判定。
1位でゴールするとボーナス点。

という訳で、バトルではドリフト中は得点が3倍になる為、出来る限り直線区間でもドリフトする必要があります。

やり方ですが、まず適当にブースト加速したらステアを左右に大きく振って強引に横滑り状態にします。このとき高速ドリフトは使用しません。
ステアを左右に切る際、ブーストボタンをちょこっと押すと横滑りしやすくなります。
あとは左右左右…と交互にリズムよく切り返しながら蛇行するように直線区間を進めばOKです。。

尚、直線でドリフトしててもスピードは300km以上出ます。なのでライバルに対して大きく遅れることはありません。
しかも、ドリフト走行時に雑魚カーに接触しても3倍判定は解除されないので、ガンガンぶつけていきましょう。
ぶつけても自車がクラッシュする事は無く、雑魚カーの方が吹っ飛んでいくだけなので心配は要りません。

しかしこの走り方、何も知らない人が見たら何故蛇行しながら走っているのか謎に見えるでしょうね。^_^;

それから、可能な限りコーンを倒します。コーンは非常に倒しにくい位置に配置されている物もあるので、全て倒すのは難しいかもしれません。多少の妥協も必要です。

そして、ファイナルラップはライバル車との差をちゃんと把握して、離されているようならドリフトせずブースト加速。最後に追い抜いて必ず1位をゲットしましょう。

最後に

アタックするにあたり注意点を一つ…。

ブーストボタンはかる~く押しましょう。更に、連続プレーも程々にしましょう。さもないと、ブーストボタン押し過ぎにより親指の付け根が炎症を起こします。

私は2ヶ月間プレーして右親指を痛めました。連続してプレー継続してる間は麻痺しているのかあまり痛くないのですが、止めたとたんに痛み出します。かなり痛いです。T_T
しかも半年以上経過しても完全には治らず、治るまで相当長引きます…。

どうぞご注意下さいませ。