テスト走行編

前回全然まともに走れなかったが、一応普通に走れるようになった。現状こんな感じ。アウトラン2SPテスト(20インチモニタ)

モニタの大きさ

今回は手持ちのモニタの中で一番大きい20インチのモニタでテストしてみた。すると、おお!結構いい感じで走れる。前回の14インチは小さすぎてタイミングが狂っていただけみたい。ほっと一息だ。やはり普段29インチの大きなモニタで慣れているせいか、14インチで走るとあんなに感覚が違うとは思わなかった。

ボリューム調整

しかしブレチカは相変わらず、アクセルも微妙に抜けているかも。表示は300kmなのだが2B1セクの左でブレーキ踏んだ時、勝手にドリフト始動する事が2回ほど。 とりあえず、アクセルブレーキユニットのカバーを外してみる。ボリューム周りをよく見ると、ネジ一本緩めるとボリュームの回転角をある程度調整できるようになっている(アクセルブレーキ共)。早速調整してみる。chihiroのメニューからINPUT SETTINGを表示して数値を確認しつつネジを緩め回転角を調整する。

まずアクセル。調整前の数値は41~ec。アクセルを目一杯踏んだ時にボリュームをフルに回転させた状態(数値ff)にすればいい訳だから、56~ffになるように調整。でもあまりギリギリすぎるとボリュームを破損する恐れもあるので、ちょっと戻して最終的に53~fdにしてみた。 次にブレーキ。調整前の数値は1e~c0。今度はアクセルと逆で踏んでない状態で数値00。これもちょっと戻して03~89に調整してみた。(※注意 この数値は問題あり。追記参照)

これで試しに走ってみるとブレチカが直ってる。アク抜けも無く良好だ。と思ったがごくたまにブレチカ有り。やはりボリューム変えなきゃダメかな?でもとりあえずはアタックに支障は無さそう。

追記

後日、アウトラン2のマニュアルを入手したが、アクセル、ボリュームの適正値は共に踏んでいない時30以下、踏み込んだ時c0以上である事が判明。再調整した。上記の数値では極端すぎるようなのでご注意願います。

つづく